{ 概要 }
スロウマウンテ成田
グランピング施設の家具を全て設計・製作した。
アウトドアホテルというコンセプトで、上質な家具になるように設計・製作した。
- 業種
- アウトドアホテル(グランピング施設)
- 場所
- 千葉県成田市
- 制作家具
- 椅子/ソファ/ダイニングテーブル/収納家具/ベッドヘッドボード/キッチン/洗面台/玄関棚/ハンガー/アートパネル/屋外ソファ/屋外テーブル/屋外デイベッド ほか
- 数量
- コテージ20棟分、テント棟20棟分(計40棟分)
- 制作期間
- 2023年8月~2025年2月
{ 課題・要望 }
アウトドア宿泊施設が増える中、他施設との差別化を図るため、
“ホテルクオリティの上質さ”と“アウトドアならではの素材感”を両立した家具が求められました。
デザイナーから提示されたテーマは「土」。
自然の素朴さだけでなく、原始的・都会的・ラグジュアリーといった複数軸を内包するデザインが必要でした。
{ コンセプト・デザイン方針 }
- モダンデザインをベースに自然素材と調和する意匠
- 室内外でトーンを揃え、滞在体験全体に統一感を持たせる
- 質感と耐久性のバランス(屋外使用も含む)
{ 制作の工夫・技術的ポイント }
- 建物設計後から家具設計に着手したため、棟ごとに異なる柱位置・筋交い・床段差に合わせて寸法を調整
- 現地寸法を反映した図面調整と、現場収まりを再現するモックアップ検証
- 屋外家具は、耐候性素材/水濡れ・紫外線対応の張地を採用し耐久性を確保
構造・素材・納まりまで棟別に最適化することで、全体の統一感と品質を両立しました。
{ 提案 }
- 椅子、ソファ、テーブルの提案、家具設計・収まりの提案、素材の提案
{ 成果 }
- コテージ棟の口コミ評価が高まり、空間体験価値を向上
- 宿泊客から家具に対して個別問い合わせが発生
- スタッフから運用面で扱いやすいと評価(収まり・動線配慮)
「泊まる体験→ブランド価値向上→問い合わせ発生」という循環を生む家具設計となった。
{ クレジット }
Creative Direction/Total Design:HiGe creative partner
Photo:AKTGraphy
Operating company:CVS Bay Area
Photo:AKTGraphy
Operating company:CVS Bay Area